アロマテラピー
アロマと称される香りを楽しむ文化は、アロマテラピーから派生したものです。アロマテラピーとは、芳香療法のことを言います。
AROMATHERAPYと書かれますが、これが日本に入ってきたときに、「アロマテラピー」と訳されたことから現在でも“セラピー”より“テラピー”の方が主流となっています。
アロマ=芳香、セラピー=療法。この言葉ができたのは、1928年のフランスです。香水業を営む両親の間に生まれたルネ・モーリス・ガットフォセは、化学者として、自宅で化学実験を行っていました。
そんな時事故が起きてしまい、ヤケドを負ってしまいました。そして側にあったラベンダーの精油をとっさにヤケドした部位にかけます。
すると、この時のヤケドがみるみる回復していき、傷跡もわからないほどキレイになったのです。
こんな偶然から、精油(エッセンシャルオイル)には治療効果があるということが発見されました。そして、ガットフォセはその後の人生をアロマテラピーの研究へ捧げています。
こうしてアロマテラピーの歴史がスタートしましたが、ガットフォセがいなくなってからも、医師がエッセンシャルオイルを使用したり、博士が研究を続けたりと、どんどん発達していきました。
